新着情報 ゆこもり10月企画展のご案内 クラサワ工房展『木を彫るということ』

ゆこもり10月企画展のご案内

クラサワ工房展『木を彫るということ』

‘24/10/5(土)~26(土) 日・木休み

作家在廊日 10/5、26

倉澤満(兄)と娘・亜子、鈴木良知(弟)による家族工房によるゆこもりでは初めての展覧会です

上田市を中心とする農民美術の流れを汲むクラサワ工房

どこか懐かしくもあり、可愛いくもあり、斬新でもある木彫作品たち

今回は、ライチョウ、ネコ、少女、花などをモチーフとした彫刻、レリーフ、箱ものなどが出品されます

ぜひご高覧くださいませ

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【新型コロナ対策のお願い】
・少しでも体調が気になる方はご来店をお控えください
・できる限りマスク着用でのご来店をお願い致します

 

倉澤満
1952長野県上田市生田生まれ
1970農民美術家荒井貞雄氏に師事
県展・デザイン県展に入選
1975独立 クラサワ工房設立
1991長野県「匠の里モデル工房」指定
1994~クラサワ工房木彫教室
1996~西内小学校木彫クラブ講師・県木工芸展、県特産展、
知事賞他受賞。山本鼎生誕100年記念展、
信濃毎日新聞社賞現在、長野県農民美術連合会会員
2015「信州の名工」受賞

 鈴木良知
1956長野県上田市生田生まれ
1976農民美術家荒井貞雄氏に師事
1978独立「クラサワ工房」にて制作に入る
1994~クラサワ工房木彫教室
2008~山本鼎記念館木彫教室講師
県木工芸展、県特産展、関東農政局長賞・知事賞、
他受賞。現在、長野県農民美術連合会会員
 

倉澤(岡村)亜子
1990長野県上田市満三女として生まれる
2013長野医療技術専門学校卒 作業療法士取得
2018~クラサワ工房にて農民美術を学び始める
主に彩色を担当